地元の施主様にもっと寄り添いながらエクステリアデザインを提案したい。
こうした思いから生まれたのが、個人の施主様向けデザインハウス、グレイス・レイ。
女性スタッフが中心になり、お客様の理想を叶えます。
SENSE 女性ならではの感性を生かしたきめこまやかなデザイン
2021年に「女性目線を大切にしたエクステリアの提案」をコンセプトに立ち上げたのが、個人の施主様を対象にしたデザインハウス「GRACE RAY」です。
例えば車からの荷物の出し入れの動線、庭に植える植物の種類、庭に面した窓のデザインなど、エクステリアを女性ならではのさまざまな視点で読み解き、その家1軒1軒に適したオリジナルデザインを提案しています。
現地を何度も訪問しながら描いた図面は、お客様から「素晴らしい」という言葉をかけられることも多く、コンペでもほとんどの仕事をいただいています。
PRESENCE 3D画像で、臨場感あふれるエクステリアを表現
グレイス・レイでは、お客様の住まい自体も図面に基づいてCADで書き起こし、エクステリアとのバランスを確認しています。
さらにご要望に応じて、パース図を3Dで表現。画面の中で自由に庭を歩き回って景観を確かめたり、ライトアップした時の様子、2階から俯瞰した景色など、実際に建築したかのような臨場感で出来上がりを確認することができます。
手間と時間のかかる作業ですが、施工後のイメージがつかみやすく、お客様が求めていた理想のエクステリアに近付けることができます。